3/16 萩原厩舎
『16日の中山競馬ではゆっくりとしたスタートから後方を追走。向こう正面から勢いをつけていき先団に取り付け外から迫ろうとしたが最後は脚色が同じになり
6着。「稽古の感触からスタートはそこまで速くないだろうなとは思っていましたが、やはりグッとは出ていけませんでした。後ろで流れを見る形になり、途中から押し上げていくレースにしましたが、トモの踏ん張りが利ききれず苦しさを見せてしまいました。できるだけ外に壁を作らないよう、走りやすくできるようにはしていましたが、コーナーでも力が逃げ気味になりました。追い切り後にピリッとして翌日跨ったら良くなっていたのでまだまだこれから変わってくるはずです。現時点ではビュッと脚を使う感じではないでしょうが、バリバリのダート馬という走りでもないですし、ゆったりと走れる芝もいいかもしれません」(三浦騎手)「トモがしっかりしきれていませんし、現状では体はまだまだと言わざるを得ないものだったのは否めなかったと思います。使いつつの部分もありましたし、初戦では内容を見てあげたいと思ってもいました。内容からすると決して悲観はしなくていいと思うんです。長く脚を使えていましたしね。ただ、トモがしっかりしきれてない分は苦しくもあり、踏ん張りきれないような印象でした。ダートがダメとは言わないですが、ふかふかのコンディションだと力が逃げてしまうので、締まったダートか極端に速い上がりが求められないような長めの芝といった条件が現状はいいかもしれませんね。時間をかけて乗り込んで来た分のケアの期間は必要でしょうし、今のところいったん放牧に出して次へ向かいたいと考えているところです」(萩原師)時間をかけて乗り込んできて臨んだ今回でした。まだ完成していない馬なだけにレースでは現在のウィークポイントが走りにも出ていたような印象を受けますが、それでいて長くいい脚を使っていましたし、良くなってきそうなことを考えると今後が楽しみでもあります。今のところいったんお休みを挟む予定ですが、問題なく調整できれば短期放牧でまた次走へ向かっていきたい考えを持っています。』

脱力、、、
この一言に尽きます。
ただ、言うほど悲観していませんw
(ハギー教徒)

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